- しゅうさい
- I
しゅうさい【収載】書物に収めのせること。 収録。II
「二三万語を~した辞書」
しゅうさい【周歳】まる一年。 満一年。IIIしゅうさい【州際】(アメリカなどで)州と州にまたがること。IVしゅうさい【愁殺】⇒ しゅうさつ(愁殺)Vしゅうさい【秀才】(1)学問・才能のすぐれた人。(2)中国で, 科挙の科目の一。 また, その合格者。 唐中期頃廃絶。 のちには科挙に応ずる者をいう。 明・清代では府・州・県学の生員(在学生)の雅称。(3)律令制で, 大学から推薦された学生に式部省が課した方略策, すなわち国家の根本問題についての論文試験。(4)文章得業生(モンジヨウトクゴウシヨウ)の異名。VIしゅうさい【終歳】一年中。 年中。「全国の男児は~馳駆(チク)して金円を逐(オ)ひ/文明論之概略(諭吉)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.